東京でも大人気!プラセンタ注射の施術の流れはどうなっているの?
初診時は事前説明と同意書の記入がある
プラセンタ注射は基本的に自由診療となる他、初診時にはまず事前説明を受けます。事前説明を受けた上で同意書に記入するようにしましょう。プラセンタ注射に使われるのはヒト由来のプラセンタなので、アレルギー反応や副作用、ならびに感染症のリスクが絶対にないとは言い切れません。
様々な効果があるといえ、万が一のことが起きることを考えて同意書に記入しないと注射が受けられないのです。説明をきちんと聞いて同意書の内容も確認するようにしましょう。
プラセンタ注射施術は数分で完了
プラセンタ注射はアレルギー反応や副作用、感染症のリスクが少なからずあるとはいえ、基本的に重篤な副作用は発生しません。施術時間もたったの数分で完了するので、まるでコンビニに行くような感覚で施術が受けられるのがプラセンタ注射のメリットのひとつだと言えます。
たったの数分で美肌効果を中心に様々な効果が得られるのであれば、初診時の緊張感も徐々に薄れていくでしょう。ただ、施術を受けるたびに副作用などが発生する可能性があることを忘れないようにしてください。
求める効果によって継続的に通院
プラセンタ注射には様々な効果があるので、求める効果によっては継続的に通院する必要性があります。
更年期障害や乳汁分泌不全なら週1回~2回を約3ヶ月間、アトピー性皮膚炎なら週2~4回を約3ヶ月間から半年、慢性関節リウマチなら週2~3回、重症なら5回を約1年、膠原病なら週2~3回、重症なら5回を約1年、生理痛や生理不順なら週1~2回を約3ヶ月間といったように、求める効果によって効果が実感できるまでの期間が異なります。